東北地震での支援活動も長期化してきて、新たに色々な問題も起こってきているみたいですね。
そんな中で宮城県石巻赤十字病院は5月14日で一部を残して一般的な人的支援は打ち切りとなるようです。
実際、そこへ支援をしてきた方のお話を聞いてきたところによると、支援が長期化になるとともに支援する側にも疲れが見え始め、色々問題が起こってきているようでした。
そんな中で、昼夜働くスタッフさん向けにリラクゼーションルームを開いていて、大勢の方が利用されていたようです。
ゆっくりお風呂に浸かることが出来ない環境の中でのフットバスは特に好評で人気が高いそうでしたよ。またオイルを用いた施術やさまざまなハーブティも提供し、疲れた心身をリフレッシュしてもらっているそうです。
長期になるとそれを支えるスタッフの方々のフォローも必要になってきます。
そのフォローの一部としての位置づけでリラクゼーションが活用されているのは嬉しいことですね。