2016年2月1日月曜日

疲れた日のお風呂はゆっくり入りましょう

暖冬とはいえ、まだ油断できない2月。

体温UPで、免疫UPのお話は以前にしましたが、

冷えたカラダを温めるには、お風呂がいいですね。

疲れた日は特に大切です。

面倒くさいからシャワーでいいや~って、言ってたら疲れはとれません。

お風呂に入った時とそうでない時の翌朝の疲労回復具合が違ってたという経験はありませんか?

私はあります。

(※前の夜は、ただただ早く寝て睡眠時間確保せねば、と思っていたのでお風呂も入らないで寝たのですが、翌朝、期待した程、疲労は回復しておらず、お風呂入らないで寝たことを後悔しました。)


これには、理由があるそうで睡眠改善インストラクターの石川泰弘さんの書かれた記事の中に答えの記述がありました、


お風呂に入ってとれるのは、精神的な疲れで、肉体的な疲れは良質な睡眠がないと解消されないのだそうです。

けれども、この良質な睡眠をとるための前準備として、入浴が非常に重要なんですね。


お風呂に入ると

血行がよくなり体温が上昇

これにより、栄養酸素が隅々まで行き渡ります。

それとともに血管が広がり熱放射機能もアップし、

結果、熱放散しやすくなり、体温が下がりやすくなります。

また、副交感神経が優位になるため、精神的な疲れが楽になります。



お風呂に入るだけでこれだけの効果があるわけです。

利用しないのは、もったいない!


シャワーの派の方々、ぜひ試してみてくださいね。