足の成長は3歳から12歳くらいで歩行機能、足の筋力やバランスの基礎ができるそうです。
この大事な時期に成長にあったケアが必要なのですが、
その影響はすぐには表面化せず高齢になってから出てくるんだそう。
たとえば、膝を壊したり転倒しやすくなったり・・・と
年齢が高くなるにつれトラブルの可能性が高くなります。
お年寄りに多い膝の軟骨がすり減って生じる痛みなどは軟骨が再生ができないため、
手術が必要になってきます。
小さな頃からの毎日の正しいケアが将来の健康につながるんでしょうね。
将来への投資だと思って、足と言わず体は大事にしたいですね。