よく何かと比較して自分の悩みのついて過小評価してしまうことがありますが、悩みを大小で考えるのはやめておきましょう。
例え、人と比べて小さな悩みだから、と考えたところで悩みが解決するわけではありません。その人にとっては辛い悩みです。
「考えすぎ!」とか「他と比べて恵まれているのに贅沢な悩みだ」と言われてしまう場合には、相談する相手を変えましょう。
その人は、あなたの悩みを自分の主観で答えています。
「あなたのためを思って」言って下さってるのかもしれませんが、
それであなたの悩みが解決しないのであれば、「あなたのため」にはなっていないのです。
自分らしく居られる答えは自分しか持っていません。
そういう意味では、答えは自分の中にあるのだと思います。
どれが正解はないんです。
色々な価値観に触れて様々な可能性の中から自分らしい納得できる答えを導き出せたら、
きっともっと楽に生きられるのだと思います。
そして、それは自分を大切にしていることになり、幸せへの近道となるのだと思っています。
2017年6月23日金曜日
2017年6月16日金曜日
承認欲求とストレス①
承認欲求ってご存知ですか?
人から認められたい、という誰しも持っている自然な人間の欲求です。
人は、生命の安全が確保されていれば、内的な欲求を抱くようになります。
例えば、会社で上司から褒められると給料がUPしたくらいの満足感が得られるそうです。
逆に言うと自分の価値観や存在が否定されるとストレスになります。
今のストレス社会の中では、この承認欲求が関連のことがずいぶん多いですね。
マズローの欲求でどこかで聞いたことないでしょうか?
これは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローという方が人間の欲求にはピラミッドのようになっていて下の層(第一段階)から満たされていくごとにその欲求は順々に次の段階へと移るという理論です。
第6段階 自己超越(社会貢献)
第5段階 自己実現の欲求(自分の可能性を探求)
第4段階 承認欲求(他者から認められたい、尊敬されたい)
第3段階 所属と愛の欲求(集団に属したり友人を得たい)
第2段階 安全欲求(身の安全の確保)
第1段階 生理的欲求(食べたい・眠りたい)
人間の欲求が満たされない状態がストレスになるということで
承認欲求は第3段階である程度基本的な欲求を満たされた上で発生する欲求です。
でも、基本的な欲求でないからと言ってたいした問題ではない、というわけではありません。
自分が人間らしくありのままに人生を歩む上で基本的欲求と同じく大事な欲求です。
この承認欲求が人間関係の悩みによく関係しています。
仕事のストレス理由の上位になるのも、人として自然の欲求ですから無理ありません。
この承認欲求が満たされないことがストレスの有無と深い関係があるみたいですね。
人から認められたい、という誰しも持っている自然な人間の欲求です。
人は、生命の安全が確保されていれば、内的な欲求を抱くようになります。
例えば、会社で上司から褒められると給料がUPしたくらいの満足感が得られるそうです。
逆に言うと自分の価値観や存在が否定されるとストレスになります。
今のストレス社会の中では、この承認欲求が関連のことがずいぶん多いですね。
マズローの欲求でどこかで聞いたことないでしょうか?
これは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローという方が人間の欲求にはピラミッドのようになっていて下の層(第一段階)から満たされていくごとにその欲求は順々に次の段階へと移るという理論です。
第6段階 自己超越(社会貢献)
第5段階 自己実現の欲求(自分の可能性を探求)
第4段階 承認欲求(他者から認められたい、尊敬されたい)
第3段階 所属と愛の欲求(集団に属したり友人を得たい)
第2段階 安全欲求(身の安全の確保)
第1段階 生理的欲求(食べたい・眠りたい)
人間の欲求が満たされない状態がストレスになるということで
承認欲求は第3段階である程度基本的な欲求を満たされた上で発生する欲求です。
でも、基本的な欲求でないからと言ってたいした問題ではない、というわけではありません。
自分が人間らしくありのままに人生を歩む上で基本的欲求と同じく大事な欲求です。
この承認欲求が人間関係の悩みによく関係しています。
仕事のストレス理由の上位になるのも、人として自然の欲求ですから無理ありません。
この承認欲求が満たされないことがストレスの有無と深い関係があるみたいですね。
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