2016年3月4日金曜日

入浴効果を高めるもの

入浴剤ってつかわれていますか?

これは、疲労回復効果のある入浴をさらに効果的にするオプションになりますね。

ゆっくりお風呂タイムを楽しむなら入浴剤とつかうのはとてもぴったりなアイテムです。

種類も色々とあるので、今回は、それらの違いや効果についてお話してみたいと思います。

よく店頭でみる市販の硫酸ナトリウムが主成分の粉タイプの入浴剤は、体が冷えにくくなる保温効果に優れています。

泡のでる炭酸ガスタイプは、発生する炭酸ガスが抹消血管に入り込み、血流がよくなり新陳代謝がUPします。
スーパー銭湯でも、炭酸ガスのお風呂があって人気ですよね。体に泡がつくのが面白くて私もよく入ります。

バスソルトは、塩の効果でこちらも体が冷えにくく、発刊作用もあるのでむくみが気になる方にもおすすめです。

乳液タイプは、保湿効果に優れているので乾燥肌の方におすすめです。冬の乾燥する時期にぴったりです。

これに続いていて有名なのがアロマオイルですね。こちらはどちらかというと香りの効果を期待したものです。この香りのお話は長くなるのでまた今度。

お風呂はご自宅でもできる手っ取り早く疲労回復期待されます。

疲れた時はちょっとお風呂入るのはおっくうになりがちですが、アイテムをつかって楽しい気分になれるとお風呂入る良さも体験できると思いますので、お試しになってみてください。