いらっしゃったお客様で、頭痛持ちの方がいらっしゃいます。
この方、疲れていたり、肩こりがひどくなってきたり、そして、前髪が伸びすぎてしまうと決まって頭痛がするそうです。
調べてみると、どうやら、頭皮の知覚神経である三叉神経を刺激する髪型は頭痛の回数が増えると言われているそうです。
前髪が伸びるとちらちらと揺れる前髪が常に目に入ってくる状態となり、視覚野が刺激され、片頭痛が誘発されることがあるそうです。
前髪が伸びすぎると視界が悪くなり視力が落ちますので、目のお疲れも頭痛の原因にひとつにもなりそうですね。
また、髪型については、ポニーテールにすると頭皮にかかる張力が増えて、三叉神経への刺激が強くなるため、頭痛が引き起こされるそうです。
髪と頭痛には、結構注意が必要なのかもしれません。
2016年5月27日金曜日
2016年5月23日月曜日
新生活応援キャンペーン中です
新生活で溜まったお疲れリフレッシュしませんか?
4月は、年度も変わり目で年度で動いているお仕事の方はとても忙しい時期ですね。
また、引越し、異動など環境の変化も多くあるので、ストレスも溜まりやすい時期です。
そこで毎日頑張ってる方へ
新生活応援メニューをご用意いたしました。
ストレスや溜まったお疲れをゆっくりとほぐしていきます。夜ぐっすり寝られますよ~
新生活応援キャンペーン(2016.6.20まで) コレオススメ!
・集中ふくらはぎケア15分+アイヘッドケア15分+ボディ40分=合計70分 7560円→ 5,000円
(足のむくみ + パソコンによる眼精疲労・頭痛 + 全身疲労などに対応したお得なメニューです)
最後に美味しいハーブティもご用意しております。
お疲れの仕事帰りなどにぜひごお立ち寄りください。
2016年5月20日金曜日
色とリラクゼーション
色がもたらす心理的効果をご存知ですか?
周りを見回すと、色彩が人へどんな影響を与えるのかを踏まえて、配色しているのかがわかる時があります。
身近な例でいうと信号の赤、青、黄色、なんかがそうじゃないかと思います。
赤は、血の色で強いエネルギーをイメージする色ですね。
この赤は、人の交感神経を刺激して、脈拍と体温が上がるといわれているので、
活動的で警戒心、注意力も喚起して興奮をもたらす色とも言われています。
黄色は、左脳を刺激されるそうで、これにより頭の回転が早くなり集中力がアップするので、
注意を引く色として認識されています。
青は副交感神経が刺激され、脈拍や体温が下がり、呼吸もゆっくりと深くなるため鎮静作用があると言われています。
他にも橙色は、食べ物が美味しく見えて食欲を増進させたりするので、
食事をする場の色にもオススメされることもあるとか・・・、
白なら清潔、ピュア、
紫なら神秘的、エレガンス等々、
色から連想させるイメージって、身体的なところで影響していくようです。
そういったことを踏まえると、人がリラックスするのに向いた色とは、どういうものなんでしょう?
リラクゼーションに向いている色は、
茶、緑、青系の気分を落ち着かせてくれる色ですね。
茶は、大地の色。
自然を感じる色で安定や落ち着き、高級感、居心地の良さを感じます。
身近で生活に溶け込みやすい色でもあります。
緑は、木や森をイメージされやすく安心、平和、調和が連想され、
癒し効果があると言われている色です。
青は先に説明したとおり鎮静効果があります。
サロンもそういったことを考えて、色にもこだわった内装をしているお店多いと思います。
言葉でアピールしなくとも、色でお店をアピールしてるということになりますね。
そこから受ける雰囲気で無意識に惹かれるということもあるのではないでしょうか。
色とお店の雰囲気があっているようなら、
とてもこだわりがあってすみずみまで気を配っているのだな、と気づくことが出来ます。
例えば、お店の内装、壁紙、タオルやシーツのリネン類、チラシやカード等も、同じ色を使っているサロンもあります。
統一感が出て、それだけで受ける印象も違ってきますよね。
皆様も色がもたらす効果に注目してみてください。色々面白い発見がありますよ。
周りを見回すと、色彩が人へどんな影響を与えるのかを踏まえて、配色しているのかがわかる時があります。
身近な例でいうと信号の赤、青、黄色、なんかがそうじゃないかと思います。
赤は、血の色で強いエネルギーをイメージする色ですね。
この赤は、人の交感神経を刺激して、脈拍と体温が上がるといわれているので、
活動的で警戒心、注意力も喚起して興奮をもたらす色とも言われています。
黄色は、左脳を刺激されるそうで、これにより頭の回転が早くなり集中力がアップするので、
注意を引く色として認識されています。
青は副交感神経が刺激され、脈拍や体温が下がり、呼吸もゆっくりと深くなるため鎮静作用があると言われています。
他にも橙色は、食べ物が美味しく見えて食欲を増進させたりするので、
食事をする場の色にもオススメされることもあるとか・・・、
白なら清潔、ピュア、
紫なら神秘的、エレガンス等々、
色から連想させるイメージって、身体的なところで影響していくようです。
そういったことを踏まえると、人がリラックスするのに向いた色とは、どういうものなんでしょう?
リラクゼーションに向いている色は、
茶、緑、青系の気分を落ち着かせてくれる色ですね。
茶は、大地の色。
自然を感じる色で安定や落ち着き、高級感、居心地の良さを感じます。
身近で生活に溶け込みやすい色でもあります。
緑は、木や森をイメージされやすく安心、平和、調和が連想され、
癒し効果があると言われている色です。
青は先に説明したとおり鎮静効果があります。
サロンもそういったことを考えて、色にもこだわった内装をしているお店多いと思います。
言葉でアピールしなくとも、色でお店をアピールしてるということになりますね。
そこから受ける雰囲気で無意識に惹かれるということもあるのではないでしょうか。
とてもこだわりがあってすみずみまで気を配っているのだな、と気づくことが出来ます。
例えば、お店の内装、壁紙、タオルやシーツのリネン類、チラシやカード等も、同じ色を使っているサロンもあります。
統一感が出て、それだけで受ける印象も違ってきますよね。
皆様も色がもたらす効果に注目してみてください。色々面白い発見がありますよ。
2016年5月13日金曜日
ゆらぎの音楽
音楽にもリラックス効果がありますね。
リラクゼーションサロンには、そういった効果を期待してゆったりした気分になる音楽かけていることが多いと思いですね。
私のサロンでも音楽をかけていますが、自分の好みで水の音がする海や川の音が入っている音楽をチョイスしています。
水の音を聞くとなんだが気分が安らぐ気がしてきます。
これは自分の育った環境が川のそばでよく遊んでたことも関係していると思っていました。
が、ちょっと調べてみたら
自然音には”ゆらぎ”というものが存在するそうで、
ゆらぎとは、連続的ですが、一定ではない揺れのことで、母親の胎内で聞く、母親の心臓の鼓動、血流音もゆらぎがあるみたいです。
そして、このゆらぎを聞いて心地よさを感じると体がリラックスしていき、脳が反応してアルファ波が増加する傾向があるんですね。
自分の好きな水の音は、胎内で聞いた血流の音に近いものがあったのかなあ~・・・。
なんてちょっと面白く感じました。
確かにこの自然音を目を閉じて聞いてるとだんだん心地よくなってきて眠気が襲ってきます。
私なんかは、ベッドで横になってしまうとほぼ寝てしまいます。
この音楽を聞きながら、心地よい刺激の中でウトウトするのは、もう至福の時ですね。
リラックスには、音楽は欠かせないアイテムです。
皆さんも自分好みのゆらぎの音、見つけてリラックスしてみませんか。
リラクゼーションサロンには、そういった効果を期待してゆったりした気分になる音楽かけていることが多いと思いですね。
私のサロンでも音楽をかけていますが、自分の好みで水の音がする海や川の音が入っている音楽をチョイスしています。
水の音を聞くとなんだが気分が安らぐ気がしてきます。
これは自分の育った環境が川のそばでよく遊んでたことも関係していると思っていました。
が、ちょっと調べてみたら
自然音には”ゆらぎ”というものが存在するそうで、
そして、このゆらぎを聞いて心地よさを感じると体がリラックスしていき、脳が反応してアルファ波が増加する傾向があるんですね。
自分の好きな水の音は、胎内で聞いた血流の音に近いものがあったのかなあ~・・・。
なんてちょっと面白く感じました。
確かにこの自然音を目を閉じて聞いてるとだんだん心地よくなってきて眠気が襲ってきます。
私なんかは、ベッドで横になってしまうとほぼ寝てしまいます。
この音楽を聞きながら、心地よい刺激の中でウトウトするのは、もう至福の時ですね。
リラックスには、音楽は欠かせないアイテムです。
皆さんも自分好みのゆらぎの音、見つけてリラックスしてみませんか。
2016年5月6日金曜日
肩峰下滑液包炎とは
肩関節には、いろいろトラブル抱えている方がいらっしゃいます。
過去に肩峰下滑液包炎をわずらっていた方がいらしゃってました。
整形外科でこの病名を言われたそうです。
いらした時には、すでに発症から何ヶ月も経っていた状態で腫れや熱はないのですが、背中のほうへ手が回らない状態でした。
一度肩甲骨周辺の施術をするために、うつぶせになってもらって背中に手をまわしてもらおうとしたら
これが痛くて出来ませんでした。
ところで、滑液包炎とは、・・・
関節の周辺にある滑液胞という液体を含んだ袋状のものに炎症が起こった状態です。
この滑液胞の中には、滑膜という膜から分泌される滑液が入っています。
滑液胞が関節周辺にあることによって、関節の動きをスムーズにして衝撃を吸収してくれる役割があります。
何度も同じ動作を繰り返したりして、過度に関節に負担がかかってしまうと摩擦が多くなり炎症を起こして痛みが生じます。
そして、肩関節(肩峰と三角筋)の間にある滑液包に炎症が起こって、腕を動かすと肩関節の上側や前側に痛みがある状態が肩峰下滑液包炎です。
これは、炎症が起こっている状態なので、痛みがあって腫れていたり、熱をもっている間は、その部分は刺激しないようにしておくこと、また早めに病院へ行く事をおすすめします。
お客様でいらっしゃった方は、すでに病院治療を受けており、お仕事も出来るくらいの状態でしたので痛みのある部分は避けて、代わりに負担のかかりやすい周辺の筋肉をよくほぐしておきました。
原因としては、腕をよく使うお仕事なため疲労から来る炎症だろうというお医者様の見解だそうです。
肩関節の炎症は、かなり治るのに時間がかかることが多いようです。
少し良くなっては、つい動かしてしまう、というのを繰り返して、炎症が長引くパターンですね。
おそらく肩関節は日常の動きでは欠かす事の出来ない箇所ですから、まったく動かないようにすることは難しいのだと思います。
ただ、炎症がおさまって痛みに引いてきたら、今度は肩関節が拘縮してしまわないように積極的に動かす方が良いようです。
段階を経た適切なアプローチが必要なんですね。
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